*板東の町には
かつて大正時代に板東には,戦争で傷ついたドイツ人捕虜,約1000人を収容していた板東俘虜収容所がありました。当時の松江豊寿所長の方針によって,他の収容所とは違う人道的で文化的な暮らしが許されていました。そのため100年以上もたった今でもたくさんの財産が板東には残されています。ドイツ館,板東俘虜収容所跡,ドイツ人捕虜の慰霊碑,そして板東の鐘,映画『バルトの楽園』のロケセットを残したバルトの庭などがあります。また,大麻比古神社の裏には,捕虜達が建立したドイツ橋と眼鏡橋という石の橋などが残されています。なおバルトの庭については,現在公開はしていません。
このような史跡や名所についてガイドしながら,案内いたします。
このような史跡や名所についてガイドしながら,案内いたします。
板東地域のご案内
コース案内
[Aコース]
板東俘虜収容所跡 ドイツ村公園 慰霊碑 板東の鐘
板東俘虜収容所跡 ドイツ村公園 慰霊碑 板東の鐘
[Bコース]
霊山寺 ドイツ館・賀川豊彦記念館 道の駅
霊山寺 ドイツ館・賀川豊彦記念館 道の駅
[Cコース]
大麻比古神社 ドイツ橋 メガネ橋
大麻比古神社 ドイツ橋 メガネ橋
展示見学・地域案内お申込み
○「豊の部屋」では、お客さまに展示物・書籍等をご覧頂けます。予約制ですので、前日までに必ずご連絡ください。
○「バルトの楽園」をはじめ、板東俘虜収容所に関するDVDを鑑賞していただけます。
○「ドイツ館」など、板東地域の案内も行っております。
電話でのお申込み(10時~16時)も受け付けています。TEL 090-9557-4414
○「バルトの楽園」をはじめ、板東俘虜収容所に関するDVDを鑑賞していただけます。
○「ドイツ館」など、板東地域の案内も行っております。
電話でのお申込み(10時~16時)も受け付けています。TEL 090-9557-4414